◆MS-DOSというものすごく便利なものがあるそうだ
◆ハードディスクというものすごく便利なものがあるそうだ
◆3.3の途中にある決して小さくない壁
| MS-DOS | 製品番号 | MENU | INST | 1枚目のFD起動 | HDDへのインストール | インストール後 | 
| 2.11 | PS98-121 | 日付の入力 | ||||
| 2.11 | PS98-122 | 日付の入力・文節変換 | ||||
| 2.11 | PS98-123 | 日付の入力・連文節変換 | ||||
| 3.1 | PS98-125 | 日付の入力・文節変換 | ||||
| 3.1 | PS98-127 | 1.00 | メニュー画面(罫線なし)の起動 | |||
| 3.1 | PS98-129 | 2.00 | メニュー画面の起動 | |||
| 3.1最終 | PS98-011 | 2.10 | メニュー画面の起動 | |||
| 3.1最終 | PS98-012 | 2.10 | メニュー画面の起動 | |||
| 3.3 | PS98-013 | 2.20 | メニュー画面の起動 | |||
| 3.3A | PS98-015 | 2.20 | メニュー画面の起動 | |||
| 3.3B | PS98-017 | 2.30 | メニュー画面の起動 | |||
| インストール作業にのみ着目すると、ここに大きな壁がある | ||||||
| 3.3C | PS98-019 | 2.41 | 1.00 | インストールコマンドの起動 | ルートディレクトリ固定 | メニュー画面の起動 | 
| 3.3D | PS98-1002-2 | 2.41 | 1.20 | インストールコマンドの起動 | ディレクトリ指定可能 | メニュー画面の起動 | 
| 5.0 | PS98-1003-1 | 変換のみ | 2.00 | インストールコマンドの起動 | ディレクトリ指定可能 | DOSSHELL起動 | 
| 5.0A | PS98-1003-2 | 2.41 | 2.10 | インストールコマンドの起動 | ディレクトリ指定可能 | DOSSHELL起動 | 
| 6.2 | PS98-1005-1 | 2.41 | 3.00 | インストールコマンドの起動 | ディレクトリ指定可能 | DOSSHELL起動 | 
◆手動インストールしてみましょう
| ・フォーマットしてシステム転送だけした状態 ・HDから起動(これがAドライブ) ・MS-DOSのFDを挿入(これがBドライブ) ・MD DOS ・COPY B:\*.* A:\DOS ・MIFES・エコロジーUなどのアプリのFDを挿入 ・MD UT ・COPY B:\*.* A:\UT ・CD UT ・MIFES ※AUTOEXEC.BATやCONFIG.SYSを作成 | 
| 「AUTOEXEC.BAT」の例 ECHO OFF SET PATH=A:\;A:\DOS;A:\UT PROMPT $P$G | 
| 「CONFIG.SYS」の例 FILES=30 BUFFERS=10 SHELL=A:\COMMAND.COM A:\ LASTDRIVE=Z | 
◆まるで全自動洗濯機
| 
 インストールコマンド         Ver. 1.20                                        
――――――――――――――――――― Copyright (C) NEC Corporation 1990,1991 -
                                                                                
MS−DOSの運用ディスクを作成します                                          
                                                                                
インストール先を選択してください                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
          固定ディスク                                                          
                                                                                
          フロッピィディスク                                                    
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
矢印キー(↑・↓)で項目を選択し、リターンキー(氈jを押してください            
(ESCキーを押すと処理を中止することができます)                              
                                                                                
                                                                                
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 インストールコマンド         Ver. 1.20                                        
――――――――――――――――――― Copyright (C) NEC Corporation 1990,1991 -
環境設定                                                                        
                                                                                
                                                                                
マシン構成に合わせて、最適なDOS環境を自動設定します                          
変更が必要な場合はインストール完了後、CUSTOMコマンドを実行してください    
                                                                                
マシン構成  CPUタイプ  :  386/486                                       
              メモリサイズ  : 640KB + 1 MB                                  
                                                                                
システム情報 プリンタ    :  使用する                                      
              RS−232C :  使用する                                      
              日本語(NECAI)  :  使用する                                      
              EMSメモリ  :  使用する                                      
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
環境ファイル(CONFIG.SYS)を作成します                                          
                                                                                
リターンキー(氈jを押してください                                              
                                                                                
                                                                                
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