PC-8001・PC-8801
◆近くて遠い関係
私がパソコンに興味を持ち始めたのは、社会人になってからです。
中学生・高校生の頃に始めた人から見るとかなり遅いスタートです。
新入社員の頃、職場でパソコンを使いこなしてる人を「すごい」と思って見てましたが、
自分も使えるようにならないと取り残させるのでは、という思いから勉強を始めました。
初めて正式に購入したパソコンがPC-9801RA21たったので、
本格的にパソコンを触り始めた時点でPC-8801はもう過去のものでした。
それでも、職場の某システムでPC-8801が使われていたりしていましたし、
一線からは退いたものの、まだ完全に過去のものではなかった、というのが正しいのかも知れません。
また、PC-9801にはN88BASICが搭載されていました(V30モードもありました)ので
それを使っている分には、PC-8801とそれほど差はないことになります。
実際にはDisk-BASICでしたが、PC-8801の世界観は体験できたという気がします。
不要になったPC-88をタダ同然で頂いたことがあります。その時入手したのが
何という機種だったか思い出せません。私のつたない記憶ではPCー8801mkIISRだったような・・・
これもちゃんと確認しないといけません(どうやって?)。
身近な存在のようにも思えるし、実はあまり縁がなかったのかも知れません。
理解しているようにも思えるし、実はあまりわかっていないのかも知れません。
まずは、プロローグとしてはこの辺りにしておいて、今更感はありますがもう少し勉強して理解して、
ここに中身のある内容を刻み込めるようにして行きたいと思います。
◆まずはエミュレータ探し
PC-88は、熱烈なファンが多く、エミュレータには事欠きません。
広く使われているのは「M88」でしょうか。
ゲーム目的の人が多いから、音質重視になるのは自然の成り行きで、「M88」という選択肢になるのでしょう。
個人的には、「X88」が使いやすいので、これをメインにしてます。
その他にも、使い方がややマニアックな「XM8」というのもありますが、機種に依存しているのが難点です。
あと、後発で高機能な「QUASI88」というものもあるようですが、ラズパイなどで軽いLinux系のOSを入れて
そこで使おうという人も増えてきて、マルチプラットフォーム対応の「QUASI88」もシェアを拡大しているものと思います。
8ビット機というのは、今から思えばかなりシンプルで、CPUのレジスタやそこで使われるマシン語も種類は少ないし、
使用するメモリ空間も小さいというのが、率直な感想です。
エミュレータとしての基本機能はもう完成しているし、ソフトは過去の遺産として残っているだけで
今後新たに発売・発表されるとは考えにくい状況です。
使いやすさとか、自分の環境に適しているか、などが選択基準になるのでしょう。
基本的にはお好みでいいかと思います。
私が「X88」を愛用しているのは、以下の点でしょうか。
@日本語化されている
APC-8001にも対応している
そうそう、最近は改造版というのもあるようで、「X88」の改造版は、
表示を等倍から1.5倍・2倍・3倍と拡大できるのですが、
最近は高解像度の拡張ディスプレーを使っていて640×400なんて小さくて見えないので
この機能は重宝してます。
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昔、実機を所持していた頃、廃棄前にROMのイメージも取得しておいてよかったです。
中古マシンを譲り受けた時、フロッピーディスクも要らなくなるからと一式もらいました。
「MAGIC COPY」とか「WIZARD」などは、正規の製品だったと記憶しています。
これらはディスクイメージ化して保管してあるはず(?)なので、探せば出てくるでしょう。
その他にもゲームソフトがたくさんありましたが、手書きラベルのいかにも複製品だったので、
PC-88本体を廃棄する際にそれらの媒体も廃棄しました。
動かすだけの条件は揃ったと思います。
問題は、N88BASICをもう忘れてしまっているということですか。
昔のソースを引っ張り出して、まずはリハビリから始めようと思います。
あとは、Z80のアセンブラとか、CP/Mも使ってみたいですね。
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